将棋に革命を起こした藤井システムの創始者、四間飛車の第一人者である藤井猛九段の公認応援サイト。

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第43期棋王戦予選1回戦 佐々木大地四段戦
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/02/19(Sun) 22:17 No.3179   
本局が組まれたのを知って、そういえば佐々木四段、勝率でフリークラスから昇級できそうな頃合いだった気が、、、
と思っていましたが、先日めでたくC級2組入りを決められてますね♪

今後のさらなる活躍も期待できそうな新鋭相手の初手合いですが、
藤井先生の玄妙な振り飛車の秘技を披露していただきたいところです。

モバイル中継もありますね。
よい内容よい結果となりますように!
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/02/22(Wed) 20:58 No.3180
佐々木四段の意欲的な駒組みに、
四間飛車の藤井先生も独特の囲いで応え、
その後の応酬も含めとても面白い一局でしたが、
残念ながら逆転はならず。

佐々木四段の腰の据わった指し回しに感心しました。

棋王戦は今期も早々敗退となりましたが、来期の活躍を期待しています!!
藤井先生の解説!
投稿者:kam 投稿日:2017/02/16(Thu) 20:46 No.3178   
順位戦B1一斉対局、AbemaTVでいま藤井先生が解説されています!
「なんで(振り飛車党の)僕と戸辺くんが呼ばれてるんだ、人選ミスでしょ」
とかボヤきながらも、横歩取りの解説を始める藤井先生さすがです!
棋士藤井猛の魅力?
投稿者:ごんすけ 投稿日:2017/02/10(Fri) 12:42 No.3172   
私は、去年たまたまニコ生で藤井九段をお見掛けして「面白いおじさんだな。」と思ってから、ゆるく動画やテレビを
見るようになりました。秋ぐらいから自分でもさすようになったばかりの初心者です。
 藤井九段が藤井システムや角交換振り飛車なので独創的な革命家的なことはなんとなくわかりました。
しかし気力がないので、棋士藤井猛 藤井将棋の魅力がいまいちピンときません。
 分かりやすく教えていただけると助かります。
 初歩的なことですいません
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2017/02/12(Sun) 00:32 No.3174
ごんすけさん、こんばんは。

「棋士藤井猛 藤井将棋の魅力」についてお答えしますね。

藤井将棋の魅力は次の4点だと思っています。

1. 創意工夫溢れる序盤力
2. 序盤の有利を一気に拡大する中盤力
3. ガジガジ迫る終盤
4. 人間味溢れる様

1. 創意工夫溢れる序盤力
 ごんすけさんもご存知のように、
 藤井九段は「藤井システム」、「藤井矢倉」、「角交換四間飛車」という新しい戦法を開発してきました。
 独創的な形を披露し、なおかつ勝利し、1998年にはタイトル「竜王」を奪取しました。
 自分の作った戦法でタイトルを奪取するという夢物語のような現実を見て、私は藤井ファンになったものです。

 既にある形をちょっと工夫して「新手」として披露するのではなく、
 体系化し、「戦法」にまで昇華させるのは藤井九段のみだと思っています。

 特に「藤井システム」はそれまでの将棋の常識を覆すほどの新しい発想で、それでも戦法の一つとして定着しました。
 http://fujii-system.com/strategy/fujii_system.html

 また、藤井九段の序盤は同じ形になることがほとんどありません。
 似たような形であっても、それぞれの形のメリット、デメリットを全て知っている上で、
 ちょっとずつ形を変えていると思えるほどです。
 そして、その自ら選択した形で、自ら選択したのだから必ず良くしてやろうとする意志を常に感じます。
 自分から積極的に動いていく、相手の疑問手を明確に悪手にしようとする、
 そのような意志を感じ、観戦しながら力が入るのです。

 さらに、研究将棋だけではなく、研究から離れた将棋になったとしても、
 藤井九段は卓越したセンスの良さを披露することがあります。
 プロの将棋は相手の手を潰し合うことの連続ですので、むしろ定跡から離れた形になるのが多いのです。
 それらは自戦記や観戦記、棋士の解説がないと、なかなか我々アマチュアでは
 理解したり感じたりすることができない部分ではありますが、
 そういったものを読み、いちいち感動するのもまた楽しいものです。
 ですので、藤井九段の将棋は序盤、それこそ1手目から目が離せないのです。

2. 序盤の有利を一気に拡大する中盤力
 藤井九段の将棋では、序盤で得た有利を、一気に勝勢に持っていくことがあります。
 一気に決着がつくことはプロの将棋ではほとんどないことですが、藤井九段はしばしばそれを実現させます。
 これは藤井九段の「中盤力」が卓越しているのだと私は思っています。

 例えば羽生先生の将棋は有利になるとその差を逆転されないような指し方をする印象があるのですが、
 藤井九段の場合はその有利な部分をもって、最短で勝ちを目指すような指し方をしていると思います。
 棋理としては羽生先生のような将棋が本筋で勝率が良いかもしれませんが、
 藤井将棋は、それがハイリスクであっても、自身にとって最も得となる局面を目指します。
 藤井将棋にはロマンがあるのです。

 もちそんそれはいつも成功するわけではありませんが、
 成功するかどうかのギリギリのところを成功させ、一気に勝ちを収める様子を見ると、大興奮するのです。

3. ガジガジ迫る独特な終盤
 藤井九段は序盤、中盤だけではなく、終盤も独特な棋風を持ちます。
 現代将棋は穴熊という囲いのように、王様を固める形が多くなりました。
 藤井九段はそういった固い玉を相手に、飛車角という大駒をぶったぎり、
 それで得た金銀のような小駒で着実に攻めていきます。
 小駒で着実に相手玉の守りを削っていく様子から、藤井九段の寄せは「ガジガジ流」と呼ばれるほどです。
 終盤に名前がつくのは珍しいですが、ずいぶん前からこの名前が定着していました。

4. 人間味溢れる様
 プロ棋士を見ているとよく「人間離れ」しているなと思うものです。
 羽生先生はいつだって何を考えていらっしゃるのかよく分かりません。
 しかし、藤井九段の場合、序盤で失敗した際、またはハイリスクな手が失敗した際、
 短手数で投げてしまうことがあります。
 また、終局後明らかに不機嫌そうになったり、駒を盤上に投げてしまったこともあります
 (投了のことを「駒を投げる」ということもありますが、実際に駒を投げるのは良くないので真似してはダメです)。

 そうした悔しがる様を見るのはファンとしてつらいものでもあるのですが、
 逆に、そうした感情が見えてしまうのも棋士 藤井猛の魅力だとも思います。
 その一局にどれだけ力を込めたのか、その形でどれだけ勝ちたかったのか……。
 棋士 藤井猛、藤井将棋には、ついつい感情移入してしまうのです。

ずいぶん長々と書いてしまいましたがこんなので伝わるでしょうか……。
他の藤井ファンの方々もぜひ棋士 藤井猛、藤井将棋の魅力について語っていただければと思います。
投稿者:ごんすけ 投稿日:2017/02/12(Sun) 19:38 No.3175
こんなに長文で感激です。管理人さんわかりやすかったです。本当にありがとうございました。
最後にここで聞いていいのかわからないですが、藤井先生のことを「ファンタ」
といいますよね。逆転負けの意味は分かるのですが、ほかの棋士に比べて
そんなに数が多いのですか?大ポカみたいなかんじなのですか?
昔、たぶん森内名人の時に50年に一度の大逆転負けを羽生先生にやられたと記憶してます。
そんな感じですか?
いろいろ藤井先生に異名があるのは楽しいのですが、意味が分からないと残念なので再度質問しました。
管理人さんはじめ藤井ファンの方々には不愉快かもしれませんがもしよければ教えていただけませんか?
PS:とりあえずこのサイトと動画サイトの動画で僕の彼女を藤井ファンにしました。
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2017/02/12(Sun) 20:12 No.3176
ごんすけさん、こんばんは。

こんな長文お読みいただいて恐縮です。

藤井九段が逆転負けすると「ファンタ」と仰っている方は確かにいらっしゃいますが、
藤井九段が他の棋士に比べて逆転負けが多いイメージは全くありません。
むしろ、終盤も猛烈に強いと思っています。

藤井九段は序中盤でポイントを挙げて対局を進めていくことが多いので、
それで負けたら逆転負けということになってしまいますね。
ただ、藤井九段の逆転負けは、成功するかどうか分からないギリギリな、
ハイリスクハイリターンな局面選択をした結果であり、
もし失敗したならば、それはどうしたって劇的に見えてしまいますので、
藤井ファンとしては嬉しくないですが、話題になりやすいのかもしれませんね。

しかしそれは、藤井九段にとってとても悔しいことだと思います。

> たぶん森内名人の時に50年に一度の大逆転負けを羽生先生にやられたと記憶してます。
羽生先生とのA級順位戦のときかもしれません。
このときは藤井九段が完封勝利目前だったのですが、手が伸びず敗れてしまいました。
藤井九段が「生涯でベスト1の逆転負け」と自虐で仰ったことがあります。
つらかったです。

> PS:とりあえずこのサイトと動画サイトの動画で僕の彼女を藤井ファンにしました。
なんということでしょう。どうか幸せな生活が長く続くことをお祈り申し上げます。
投稿者:ごんすけ 投稿日:2017/02/15(Wed) 16:02 No.3177
管理人さんたびたびありがとうございます。
とても分かりやすかったです。
彼女ともども藤井先生を応援していきたいと思います。
後、生藤井先生を拝見したことないので機会があればと思っています。
つたない質問で申し訳ありませんでした。 失礼します。
第75期順位戦B級2組第10回戦 井上慶太九段戦
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/02/07(Tue) 21:23 No.3169   
順位戦も残るところ2局!
本局の対局相手・井上九段とは名高い初手合いも含めて順位戦の割合が多いですね♪

井上九段は理事選直後というハードなスケジュールですし、
藤井先生も立場的に将棋に専心できる精神状況ではないのでは、と推察しますが、
明日は力のこもった将棋が見られることを期待します。

対局場は関西将棋会館なので、その辺りも楽しみにしています。

藤井先生の勝利を祈るとともに、
三浦九段を筆頭に棋士の皆さんが将棋に集中できる日常が早く来るように願っています。
投稿者:撃壁背水掌 投稿日:2017/02/09(Thu) 06:54 No.3170
勝利おめでとうございます!
藤井-井上戦のおかげで、自分が将棋ファンになったきっかけを思い出すことができ、報道によるいやな気分もいくらか吹き飛びました。次の対局も楽しみにしています。
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2017/02/09(Thu) 22:27 No.3171
中盤で突き放す、素晴らしい藤井将棋でしたね!

銀冠 対 高美濃ながら模様を良くしている序盤でもう感動していたのですが、
☖8四飛と浮いた手を咎めて一気に捌ける形にしたのは見事でした。
あまりにもあっけなく実現するので勘違いしそうですが、高度の技のようなものを感じます。

最後は美濃囲いを知り尽くした男のように、
一見危ないような形でも全く問題ないことを見切って攻めを催促したのはシビれました。
カッコ良かったです。

次で今期順位戦最終局ですが、最後もまた楽しみに観戦します。
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/02/10(Fri) 21:05 No.3173
めでたい勝利でしたね☆

早石田の出だしながら飛車を浮かないミステリアスな構想、
どうなるのかなと思いましたが、
四間に振り直して指し手が進むと良い感じになっちゃっている藤井先生らしい将棋でした♪

こうやって隠然と着実に優位を築く技術には目が丸くなりますね!

これで4位に上昇、最終戦も楽しみにしています!!
応援サイト移転のお知らせ
投稿者:駒落タロウ 投稿日:2017/01/31(Tue) 16:25 No.3164   


いつもお世話になりまして有難うございます。

弊サイトを下記に移転しました。

阿部隆強気応援サイト
http://cowhouse.moo.jp/abe.htm

畠山鎮男気応援サイト
http://cowhouse.moo.jp/hatamamo.htm

リンク先の変更をよろしくお願いします。

これからも藤井猛九段と御サイトの
益々のご活躍をお祈り申し上げます。<(_ _)>
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2017/02/06(Mon) 22:11 No.3168
駒落タロウさん、こんばんは。

ご連絡ありがとうございます。
リンク更新いたしました。

すっかり老舗のアツいサイト、これからも長く続きますようお祈り申し上げます。
第65期王座戦二次予選第1回戦 千葉幸生六段戦
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/02/01(Wed) 21:15 No.3165   
藤井先生が2度挑戦なさった棋戦ですね♪

お相手は充実期を迎えた中堅どころ、千葉六段。
研究会仲間でもありますね!

これまでは1勝1敗と対戦機会は少ないですが、
居飛車を指しこなすようになった千葉六段が藤井先生の振り飛車を迎え撃つ展開でしょうか。

中継がないので詳しい内容までは知ることができませんが、
藤井先生勝利で喜べればと思います!!
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/02/04(Sat) 21:13 No.3166
残念ながら敗退の結果でしたか。。
先手番で結果が出ませんね。

時節柄縮こまっちゃいがちではありますが、
新年初勝利を祝えるときを楽しみにしています☆
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2017/02/06(Mon) 22:09 No.3167
うう、残念です。
最近負けが多くて悲しいですが、新年初勝利、確かにお祝いしたいですね。
先週のNHK杯を視聴したら・・・!!
投稿者:キャラメル 投稿日:2017/01/21(Sat) 05:53 No.3159   
昨年のプレゼント企画の際、11/30に書き込みをさせて頂いた者です。
先週のNHK杯渡辺竜王ー佐藤天彦名人戦を観ていたら、天彦先生がダブルカフスの素敵なシャツをお召しになっていて、
駒並べの際に気が付いて悶絶してしまいました(笑)。

解説をされていた村山先生が仰るには、研究会で天彦先生は村山先生を含め藤井先生とご一緒されているとの事、
私が知らなかっただけであのタイプのシャツを選ばれる棋士の方もちゃんといたんですね!
主人が持ってる物を見た時に、手元に注目が集まる棋士の先生は絶対このフォーマルな袖が似合うのになぁ
と常々思っていたので、実際に見られて本当に嬉しかったですし、何より天彦先生の手元が駒を捌く所作と合わさって
とても美しかったです。厚みのある真っ白な袖口から見える手がまず華奢で美しいし、カフスボタンはキラキラだし、
駒を運ぶ盤に目をやると、盤の木目まで綺麗に見える気がしました(笑)
圧巻のコーディネートでした。全部が映えていました。

野月先生も最近、素敵なカフスをTwitterで紹介されているのを見かけて、みなさんオシャレで本当によく気を使っておられるんだな、と改めて感じました。

藤井先生もきっとあのお袖、お似合いになると確信しています。
(私は銀河の素顔の番組を観られなかったので、ちぐはぐなことを言っていたらお許し下さい)

そして長くなっしまったのですが、こちらの皆様にご相談があります。
今度藤井先生のご本デビューをするつもりでいます。『四間飛車を指しこなす本1』と『四間飛車の急所』
どちらを初めに購入するべきかで迷っています。
管理人さんのTwitterを拝見させて頂き悩んだのですが、どちらかが決められなくて・・
棋力はいまウォーズ4級です。
基礎からみっちり、一冊ずつ勉強したいです。

どなたかにもしお答え頂けるととても助かります。よろしくお願いします。

投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2017/01/21(Sat) 23:54 No.3160
キャラメルさん、こんばんは。

> 今度藤井先生のご本デビューをするつもりでいます。『四間飛車を指しこなす本1』と『四間飛車の急所』
> どちらを初めに購入するべきかで迷っています。
ウォーズ4級の腕前ということは相当お強いと思いますので、
どちらでもオススメしてしまいます。

それでも「基礎からみっちり」ということで、四間飛車を指しこなす本が有力でしょうか。
私はよく、負けては指しこなす本を開いて覚えなおしていました。
2巻、3巻には持久戦も書いてありますしね。

四間飛車の急所は専門書的ですが、辞書としていつでも参照できます。
個人的には指しこなす本だけで相当強くなれると思うのですが、
ちょっとずつ形を変えたかったり、膨大な変化を知りたい場合は急所を持っておくのも良いと思います。

ちなみに、私はすっかり『四間飛車の急所4』の形が好きになってしまい、
よく☖4一金型四間飛車を指しています。

色んな方の指しこなす本、急所の使い方を聞いてみたいですね。
投稿者:kibitsunohikonomikoto 投稿日:2017/01/22(Sun) 23:35 No.3161
棋譜閲覧: [Flash版]   [JS版]
キャラメル様

両方と言いたいところですが、お財布的に厳しければ「指しこな」本だと私も思います。
そして、次に「急所」本と言う順番が良いと思います。

藤井先生に将棋会館1階でサインをおねだりした際、藤井先生は「急所」の第3巻を手にされました。
藤井先生的にも自信作だったのではないかと勝手に解釈しています。
まだ「急所」の第4巻(4一金型)は実践投入出来ていませんが、「急所」1~3巻を読んで、並べて、覚えて、実践投入して、
反省・研究すれば、これから投稿させて頂く棋譜のようには指せるようになると思います。

久々に(愉快な)棋譜を投稿させて頂きますので、キャラメル様をはじめ、皆様に、又、笑って頂ければと思います。




添付ファイルダウンロード: 3161.kif (7KB)
投稿者:キャラメル 投稿日:2017/01/24(Tue) 20:49 No.3162
涓滴さま、こんばんは。

早速お答え頂きありがとうございます。
なるほど、指しこなす本から入門するのがおすすめなのですね。
実は以前、指しこなす本1のブックレビューを少し覗いたことがあり、本当に易しいところから
始まって、まるで藤井先生がこちらに語りかけてくださりながら進んでいく内容に強く惹かれて
どんどん読みたくなった事があるのです。が、初めが肝心なので
購入前にこちらの先輩方にアドバイスを仰いだ次第です。
急所のご本の使い方もとても参考になりました。

涓滴さまのお好きな型は指しこなす本4に掲載されているんですね。
私は駒組みも怪しい初心者なのでまだまだ長い道のりですが、
いつか相応の力がついて、指しこなす本4まで無事進んだ時の大きな楽しみができました。
これからもっと勉強して、皆様のように内容がよく分かった上で藤井先生の将棋や解説が楽しめる、
そんなファンになれたらいいなと思っています。

ご親切にお教え下さってありがとうございました!!


kibitsunohikonomikotoさま

ご自身の貴重な藤井先生とのエピソードをご披露してくださり、とても感激しております!!
これは急所の勉強もせざるを得なくなりました(笑)

そして棋譜の掲載ありがとうございます。ねこまど教室で、三枚堂先生と指されたのですね。
何回も何回も繰り返し拝見させて頂きました。
わたしもこんな風にいつか指せたらいいのですが・・・
並べる、ということもやはり大事な基本のお勉強なのですね。(それすら余り知らなかった初心者ですみません)
こんな初心者に丁寧にアドバイスを頂き、感謝申し上げます。



お二方の意見を伺って、指しこなす本1と急所1を購入し、繰り返し並べるところからスタートすることに決めました。
藤井先生のお力をお借りして、わたしも楽しく将棋を満喫できる将棋ファンになれるように頑張ります。

重ねて皆様にアドバイスのお礼を申し上げます。







投稿者:キャラメル 投稿日:2017/01/25(Wed) 02:02 No.3163
申し訳ありません、わたしの投稿した文中、涓滴さんのお好きな型が掲載されているのは
正しくは『急所』の第4巻でした。

誤記をお許し下さい。。

1月16日、竜王戦1組ランキング戦、対糸谷八段戦
投稿者:ぶーのん 投稿日:2017/01/14(Sat) 12:41 No.3154   
携帯中継あり。お忘れなきよう。
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/01/14(Sat) 21:23 No.3156
元竜王対決で楽しみな一局です。
同じ日に阿部健七段も登場で、竜王戦で存在感を誇る一門といえましょうか。。。

糸谷八段とはこれまで2戦2勝。
早指し戦での対局で、ここまでは得意の怪力を発揮させない展開でしたが、
持ち時間が長くなるとどんな内容になるのでしょうか。

糸谷八段含め関西勢に藤井先生が加わる山ですね。
まずは1組残留となりますように!!
投稿者:J 投稿日:2017/01/18(Wed) 21:42 No.3157
5三飛成、背中がゾクゾクっとしました。
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/01/18(Wed) 21:48 No.3158
後手角交換四間飛車で藤井先生としては珍しく穴熊に繰り替える形に。

糸谷八段は模様を張って、相手を翻弄する押し出しの強い才気を遺憾なく発揮、
藤井先生は出場者決定戦に回ることになりました。

このところ勝率が悪いですね。
居飛車側の対策も進んでいるとは思いますが、
それをすり抜けるような鮮やかな将棋を楽しみにしています!
第75期順位戦B級2組第9回戦 鈴木大介八段戦
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/01/10(Tue) 21:49 No.3153   
公式戦新年第1局ですね♪
今年もよろしくお願いいたします。

鈴木八段とは順位戦で当たることが多いような。
対抗形になるのか相振り飛車になるのか、
モバイル中継もされますので序盤から注目していきたいと思います。

上州将棋祭りでの高見五段戦では先手藤井システムも油断ならんという華々しい将棋を見せていただきました。
いよいよ終盤・佳境を迎える順位戦でも勢いよくフィニッシュとなりますように!
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/01/14(Sat) 21:16 No.3155
石田流で後手が端歩を突き越し、
対局立会人の飯島七段が8手目にして「後手が満足しているという見解です」と解説する出だし。
藤井先生らしい非凡な指し回しで飯島七段が驚愕と感嘆、
という勝てていたらほくほくの一局でしたが、
短手数での無念の投了となってしまいました。

先手番で惜しまれる将棋が多いですね!
今後に期待します♪

昇級レースからは後退ですが、
まずは勝ち越し目指してファイトですね☆
三浦弘行九段
投稿者:tkd3826 投稿日:2016/12/29(Thu) 19:13 No.3146   
久しぶりにこちら来ました。

藤井銀河の弟弟子であり、群馬の誇りであり、私の中学校の1年後輩(面識はありません汗)である、三浦弘行九段。
ここでは、三浦九段の話題はタブーですか?

疑惑をかけられていた三浦九段ですが、先日、第三者委員会にて潔白が証明されたようで、
とても嬉しく思います。
勿論、”悪魔の証明”と言われるように、潔白を証明するのは難しいですが、
記者会見を見るかぎり、これは潔白と言っていいでしょう。

三浦九段は、とても辛い思いをし、潔白とはいえ今後も辛い時間が流れるでしょう。

マスゴミ報道で”スマホ棋士”というレッテルが貼られ、
今回の調査報告・マスコミ報道で、レッテルは剝がされようとしていますが、
完全に取り除くには時間がかかります。

新年早々に行われる、ヤマダ電機主催の将棋まつりですが、
三浦九段の承諾なしに、勝手に出演者から除外されていたようです。
私は昨日、ヤマダ電機のホームページのお客様窓口?に、
三浦九段の出演を再度検討して欲しい旨の投稿をしました。

日本将棋連盟。
竜王戦前後の対応について、1000歩譲って”やむを得なかった”としても、
三浦九段の出場停止明けの最初の”将棋”をも勝手に奪うとは。。。

藤井銀河には、是非とも三浦九段のフォローをお願いしたいです。
(他人に言われなくとも、当たり前にやっていただけると思いますが)

頑張れ、三浦九段!
投稿者:不利飛車命 投稿日:2017/01/02(Mon) 14:03 No.3147
なんというかイジメを見てみぬフリする田舎の学校みたいな嫌な空気が漂っていますが、以前から度々三浦九段の竜王戦を期待して応援する発言をしていた先生の心中を察するに忍びありません。

個人的にはカンニングという事で歪んだ目で見られてしまい、正当な評価をされなかった三浦先生の角替りでの桂からの筋が残念です。振り飛車党の私からみても終始天才的な会心の棋譜でした。

今年はまた純粋な気持ちで将棋を見る事が出来る日が来る事を祈っています。
投稿者:tkd3826 投稿日:2017/01/08(Sun) 13:13 No.3151
ヤマダ電機の将棋まつりですが、
1月3日のYAMADAこども将棋大会の開会式に、サプライズ出演なさったそうです。
ヤマダ電機から連盟へ強い要望があり、挨拶だけですが出演が決定したとのことです。

三浦九段には、早く”普通に”将棋が指せるよう、頑張ってほしいです。
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2017/01/10(Tue) 21:43 No.3152
三浦九段の悲しい事件では、
一藤井ファンとしても竜王戦ニコ生解説、上州将棋祭りと非常に楽しみにしていたものが変更になってしまったことで、
つらい思いをしました。

冤罪の発表を受けて三浦九段と連盟理事が会見した日、
気持ちのクールダウンに藤井竜王−行方六段戦の解説映像を見ました。
振り飛車特集なのに(涙)という結果ではありましたが、
対局者の両先生がこの局面でどうコメントするか想像できそうな
人間味あふれる面白い内容で、
将棋観戦の喜びを改めて再確認。

これからもプロの将棋を応援し続けますので、
棋士の先生方も対局や普及と同様連盟正会員としても奮闘してくださることを期待しています!
藤井先生特集番組
投稿者:K.H 投稿日:2017/01/03(Tue) 18:31 No.3148   
拝見しました。藤井先生が、おしゃれにも気を使っていることがよくわかりました。とても面白かったです。確かに昔は、シックな濃い色のシッツを良く着ておられました。最近はストライプが多いです。一度棋士の先生の愛用のブランドやグッズの紹介など特集してほしいです。
改めて将棋は棋士が指すから面白いと思います。とても個性的な棋士の先生が将棋を一層面白くしてくれます。女流棋士の方もモデルやタレントさんの様に綺麗な方ばかりですし、もっと対局を見る機会が増えればいいなと思います。いつか我が街へ棋士の先生が対局に来てくれる機会が有ればといいなと願っております。
ありがとうございます
投稿者:yamatomato 投稿日:2016/12/27(Tue) 21:17 No.3145   
藤井銀河のサイン本届きました、子供(生粋の振り飛車党)に頼まれ応募しましたが当選して大喜びでした、本が届くと子供の名前も入っており大変喜んでおります、また本の内容もじっくり読み勉強してくれると思います。
このたびは藤井先生、涓滴様、ありがとうございました。
管理人様、藤井先生本当にありがとうございました
投稿者:K.H 投稿日:2016/12/26(Mon) 21:28 No.3144   
昨日藤井先生のサイン本が届きました。
藤井先生が、自分の名前を入れてサインをして頂けるとは思っていなかったので、本当に感激しました。
今年は個人的に余り良い一年ではなかったと感じてたので最後に凄いクリスマスプレゼントを頂きまして、とても嬉しかったです。これからも一生藤井先生を応援して行きたいと思いますのでお体に気をつけて頑張ってください。
管理人様もお忙しい中ありがとうございました。感謝いたします。
第75期順位戦B級2組第8回戦 飯塚祐紀七段戦
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2016/12/13(Tue) 20:48 No.3138   
このところ苦戦している飯塚七段戦ですが、
手応えのある内容で勝っていただいて、
いい気分で年越しを迎えてほしいところです♪
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2016/12/15(Thu) 01:24 No.3140
素晴らしい内容でしたね!

待機戦術に微妙な顔をされる方もいますが、手損が功を奏したのではと感じます。
本譜は後手の左銀が結局7一まで移動して玉を堅くした一方、
先手の右金は結果的に遊び駒になってしまいました。

こういうのはつい、離れた金を離れたままにさせるという藤井先生の強い意志があり、
それを実現させたという風に見てしまいます。

また、これも結果論かもしれませんが、
玉が「8一」と1つ深い位置にいることにより、
6筋という戦場から少し遠ざかっていることも感心してしまいます。

ここのところ3連敗でドキドキしていましたが、
順位戦でこの勝ち方で一気にホッとしました。
投稿者:撃壁背水掌 投稿日:2016/12/15(Thu) 21:06 No.3142
勝利おめでとうございます!
藤井先生が勝つとごはんがおいしいです!
次も応援します!
投稿者:ネムイ舎 投稿日:2016/12/15(Thu) 21:07 No.3143
角交換四間飛車での快勝でした☆

この戦型は手待ち戦略を組み込むことで進化していますが、
本局は独特の囲いが最終形となっていて、
改めてそのユニークさと不思議さを痛感しました。

戦い方は変わっても、
相手の指した手を疑問にしてしまうという思想は一貫していますね!

飛車ぶつけのあたりからはがっしりペースを握って離さない指し回しだったかと思います♪

これで2敗を守っての4位。
上位5人は期待の昇級組と前年度上位組が密集する形になりました。
最後の3戦もワクワクして見守りたいです!
久々の角交換四間での快勝!
投稿者:金ちゃん 投稿日:2016/12/15(Thu) 00:03 No.3139   
順位戦、飯塚七段戦。
角交換四間飛車から中盤の金銀の移動の駆け引きが見応えありました。
81玉のあたりは妙な形だなーと思っていましたが、囲い側の桂を跳ねて攻め、角で狙われにくい、といった狙いがあったんでしょうか。
△63銀の投了図はまさに「完勝」という投了図に思えました。
現状は他力ではありますが、まだまだ昇級の可能性はあると思うので、次の対局も楽しみにしています!

>管理人様
プレゼント当選の件では、大変お手数をおかけいたしました。
お気遣い頂き、ありがとうございました。
手元に届いた際には一生の宝物にします。
投稿者:涓滴@管理人 投稿日:2016/12/15(Thu) 01:30 No.3141
金ちゃんさん、こんばんは。

ご丁寧にありがとうございました!
サイン本は皆様に無事お届けできるよう頑張りますので、
楽しみにお待ちください(*^^*)

それにしても今日は良い将棋でしたね。
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